CAのデメリット!客室乗務員のここが辛い!キャビンアテンダントの避けては通れない闇とは

今回はCAのデメリットを書いていきますね。

これね、完成させた後にざっと目を通しても、やっぱり文字だけでは伝えきれない部分があるんですよね~・・・

これだと、メリットの方がやっぱり目立ってしまうのですが・・・

客室乗務員(CA)になって良かったこと。キャビンアテンダントの「メリット」まとめます。

あのメリットがあっても、以下のデメリットの理由で退職を選ぶ人が後を絶たないことは、最初にお伝えしておきます。

それほど、CAの環境は過酷です。

 

ステイが楽しいのはフライトパターンによる

この記事では、ステイ先でエンジョイできるのもCAのメリットであると書いています。

客室乗務員(CA)になって良かったこと。キャビンアテンダントの「メリット」まとめます。

 

が。

これは「パターンによる」のです。

 

パターンによっては、ホテルで寝ることしかできないこともあったり、むしろ10時間しか休む時間が無かったりと・・・

相当しんどいパターンって多くあるんですね。(笑)

 

海外ステイが楽しめる=パターンによる!

国内ステイ先エンジョイ!=パターンによる!

海外免税ショッピング三昧!!=パターンによる!!

 

私の専門学校時代の講師は、元JALのCAで、まさに「花形職業真っ最中」の時代のCAでした。爆

 

元JAL講師
フィジーのステイが一番良くて、一便飛んだら、帰り便まで1週間現地でオフだったんだよー^^

 

 

おい。

ちょっと前出て来いや。

 

 

こんなん、今、世界中のどの航空会社探しても無いですからね。

飛行機なんてバンバン飛んでますから。

 

航空会社の時刻表をちょっと頭使いながら読み込んでみると、飛行機一機が、どんなスケジュールで使われているのか、その「機材繰り」が分かります。爆

これね、私もプライベートで乗り込む予定になりそうな機材(シートの確認)のために時々やってたのですが・・・

 

分かる人にはわかるんですよ。
機材繰りが。(笑)

 

CAは一回の出勤で、「一便飛んだらおしまい」って思っている人がまだ結構いるんですが、国内線であれば、通常2~4便(会社によっては6レグとかもある)くらい平気で飛ばされるんですね。

私も一度、自分が今どこにいるのか分からなくなり(笑)、着陸後の機内アナウンスで「当機はただいま○○空港(出発空港)に着陸しました」と、どや顔でアナウンス入れて、乗員乗客をまとめてザワつかせたことがあります。爆

国内線ならまだフライトタイムが短い上に、サービスするものもそこまで多くないので、何とかなるんですけど。

 

国際線で往復させられるのは、正直、まじでしんどいです。

 

特に!

中途半端な距離の国でやられると、YABAI。

 

去年旦那がANAを利用して香港に行った際、聞いてみると、CAは往復で乗務してるらしい。と言われ、マジで鳥肌立ちました。

 

香港って、日本からそんなに近くありませんから。

 

たぶん5時間くらいはかかるかな?

それなのに、旦那の話によると、飲み物のサービス、食事のサービス(しかも数種類から選べる)があった。

・・・とのことなんで、フルサービスってことですね。

 

これ、往復やらされてるCA、YABAIです。

 

まじで。やばいです。

恐らく、早朝出社して、夜中に家に着く感じじゃないでしょうかね?

東京とか神奈川に住んでたら。

 

また、例え距離が短いとしても、「グアム」行き帰りとか。

テンションおかしい旅客だらけのフライトを、往復で乗務させられるのは「地獄」だと思います。

 

どれだけアルコール頼まれるのか、どれだけ泥酔からの急病人現れるのか、どれだけ泥酔からの迷惑行為でるのか。

とか、想像しただけで吐き気します。爆

 

受験生
え?グアム?いいなー!!楽しそう!!

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

 

 

だから理想と現実のギャップにやられるんです。

 

 

リゾート線=シンドイ。

 

こういうところなんですよね。

CAが「キツイ」って思うのって。

周りからじゃ見えないんです。こういう細かいところって。
※ハワイまで行くと、客層は同じですが、「ステイは確定」になりますから、まだマシですね。

 

一日に飛ばされる便数が多い(主に国内線)

上でも書きましたが、今、国内線であれば、CAは一日に何便も飛ばされます。

国内線はフライトタイムが短いので、フライト中は国際線に比べてそこまでバタバタしませんが、単純に「ボーディング」が何回もあるっていうのがキツイのです。

 

飛行機乗ったことある方ならわかるでしょうが、ボーディングって旅客が一番ワタワタしており、旅慣れていない方々で埋め尽くされると、CAには一秒たりとも止まっている時間がありません。

 

自分が担当している安全業務をこなすだけでも忙しいのに、加えて、自分で持ち上げられない手荷物をCAに任せきる旅客、アッパークラスに上げろと無理強いしてくる旅客、隣席をブロックしろと怒鳴っている旅客、旅客同士でのトラブル、サイン帳を爽やかな笑顔でお願いしてくる悪気のない航空ファン。

 

これらが全部、同時進行で起きます。
※サイン帳とか、数冊同時に頼まれたら、普通にキャパオーバーになります。

 

しかも、定時出発のノルマを課せられたグランドスタッフさんは、早くドアを閉めて出発させたい。

でも、CAとしては、機内は全然落ち着いていないし、安全が確認しきれていない。

5分でも遅れようものなら、神経質な旅客が怒り出す。

常にタイムプレッシャーに襲われる。

ここでGSとCAの間に、本来なら生まれる必要のない壁が出来てしまうこともあります。

もし自分が責任者やってたら、それら全部をなんとかまとめ上げなくてはならない。(時間内に)

 

もうね、カオスです。

 

ようやく終わっても、あと残り3回同じことを繰り返す。

しかも、旅客のHPは、毎回100に回復している。

 

 

亜人なんですか?

亜人6巻

 

 

絶望感しかありません。

 

※ちなみに定時定時ギャーギャー騒いでるのは日本だけです。海外で定時なんてそこまで重要視されてません。
ブラジルなんて、飛行機が「出発」するだけで拍手が起きます。

定時出発を現場に押し付けすぎてるから、日系はヒヤリハットが多すぎるんですよ。
実際に安全性に影響出てるんで、少なくともGSとCAにタイムプレッシャーかけるの辞めてほしいです。

旅客の予定に影響するとか言われるんですが・・・
じゃ、大雨や自然現象で飛行機飛ばなくても同じこと言えるんですかね?
それは航空会社じゃなくて、時間に余裕を持った日程を調整できていない、ご自身の会社に文句言ってくださいって思うんですよね~。

 

 

時差(国際線)で体内時計が狂う

日本拠点と考えた場合、アジア圏程度の時差であれば大したことはありませんが、さすがに長距離移動していると、体内時計はおかしくなります。(笑)

そして、たとえアジア圏程度の時差であっても、夜出発の「夜通しフライト」であれば、単純に「時差」関係なく体に負担がかかります。

 

ここはね、受験生が想像している「10倍以上キツイ」と思っていただいて結構。

 

CAの何が大変って、「起きていなきゃいけない時間」だけでなく、「眠らなくてはいけない時間」を自分で調節する必要があるところ。

「その土地の時間」ではなく、「フライトの出発時刻(出社時間)」に合わせる必要があるので、そもそも「朝」「昼」「夜」という概念が存在しません。

 

「現地時間が今何時であるか」は、厳密にはそこまで重要ではないのです。

「次の出発まであと何時間あるか」が重要なので。

 

この時差調整がうまくできない人は、プライベートでも不眠症になってしまうこともよくあります。

睡眠薬を使っているCAも多く所属していますので、この辺は本当、体力が無い方には無理ゲーですね。

 

腰痛・中耳炎・不眠症・膀胱炎・宇宙線被ばくなどの職業病

この辺は想像つくかもしれませんね。

腰痛は、旅客の(無駄に)重い手荷物を持ち上げるのを手伝ったり、重いカートを押し引きすることで発生しやすく、航空性中耳炎は離着陸の気圧の変化でなってしまう人が多いです。

中耳炎に関しては、入社前のインピーダンス検査をクリアしていたとしても、少し体調を崩していたり、花粉症がひどいだけでも人によっては容赦なくなります。

あと、国際線でも、フライト中忙しすぎてトイレ行く時間が無いことなんてザラなので、膀胱炎になっちゃう方もいっぱいいます。

宇宙線被爆は、響きは怖いですが、実感することはあまり無いんですよね~・・・
ただ、地上で働いている人よりも、100%多く浴びています。

あとは・・・機内が異常に寒いので、妊活に良い環境ではないと思います。

 

女社会の人間関係×お局CAの攻略が難解

兎にも角にも人間関係の構築がうまくいかないと、CA生活はキツイです。

怖い先輩ばかりが目立ちますが、個人的にはそういうデストロンよりも「残り8割のそこまで悪い人じゃない先輩方」をいかに味方につけるかどうかで全てが決まると思っています。

CA業界の人間関係の鉄則は、「素直」「偏見無し」ですので、ここは絶対に意識しましょう。

とにかくやりすぎなくらい「素直」だと、普通の先輩は早い時期に毒気を抜かれて、味方になってくれます。

 

【CAの人間関係】お局様CAのトリセツ(取説)タイプ別で攻略法を解説します。

新人・若手必見!CA業界で生き残るには『CA後輩力』を身につけよ!!

 

 

新人期間のペーワーク。

  • ブリーフィングでの突然の基礎力チェック・知識確認。(答えられないことへの恐怖感)
  • フライト後に先輩全員に毎回アドバイスをもらいに行かなきゃいけない雰囲気。(約半年間くらい?)
  • 単純に業務に慣れていなくて、ギャレーが回らない。(自分が情けない気持ちになる)
  • アッパークラスの機内物品・搭載位置等、最初の確認を間違えることへの恐怖感。

 

 

初期訓練。乗り越えなければ乗務できない

覚えることが多すぎるのと、教官が陰険だと面倒。
※体育会系には楽勝と思われることもある。

【CAの世界】体育会系CAは気をつけよう!サムライタイプの新入社員が気をつけたいこと

 

 

機材毎の訓練・訓練・訓練・訓練・・・

CAは一回訓練を受ければ全機材に乗務できるのではありません。

機材毎に訓練が必要。

入社した初期は、本当、訓練ばっかりです。

 

 

年に一度の緊急訓練(半年に一回の会社も)

年一回の憂鬱。合格しなければ乗務停止。

 

 

仕事に慣れたらすぐさま責任者資格訓練(※会社の上司にもよる)

新人期間が終わったと思ったら、今度は数か月前の自分と同じくらい仕事ができないCAに「指示する役」にならなくてはなりません。責任者代行期間は、人にもよりますが、初期訓練よりもキツイことが多いです。

ここでようやく新人期間がどれだけラクだったか気が付く人が多いんですよね。

 

 

家賃が無駄になる

月の半分以上、家にいませんからね。爆

 

野菜ロスが多い

月の半分以上、家にいませんからね。爆

【CA×野菜腐らせる問題】冷蔵庫で干からびていく根菜に救いの手を!!解決に向けて色々案を出してみました。

 

 

カレンダー通りの生活は無理

自分の半径5mの人間関係が「航空業界」でなければ、単純にスケジュールを合わせるのが難しいです。

同窓会、大学の友人との女子会、週末デートは「有休」使う必要もでてくるでしょう。

同棲していたり結婚していたりで、一緒に暮らしているのならまだ良いですが、そうではない場合、恋愛至上主義の方には辛い環境かもしれません。

ただし、これが逆「良い」と思っている人もめちゃくちゃ多いのは事実。

 

 

実況中継や期間限定のイベントなど、致命的に参加しにくい

ワールドカップ選手がコートに集まっている画像

ワールドカップ真っ最中なので追記しますが・・・

基本的に自分が見たい試合の日にフライトが入っていれば、その試合を見ることは物理的に不可能です。

地上にいれば何とか夜更かしでもなんでもできますが、空飛んでますので。爆

録画一択。

 

CA

臨場感に欠けるし、試合は生放送で見たいんだよな~・・・

 

とか、無理です。

 

もし本当に見たいのであれば、有休を取るか、シフトの神に祈るしかありません。

 

同時に、連続ドラマなどの毎週同じ時間に観る系のものも、全て録画しなくてはいけなくなります。

これはCAの宿命ですね。。。

 

 

まとめ

こんな感じですかね~・・・

文字だと伝わりにくいです・・・

なんか、記事の完成度に、今回まだ納得がいっていないので、これから追記修正するかもしれませんが・・・

とりあえず冒頭にも書きましたが、あのとんでもないメリットを捨ててまで、離職する人が後を絶たない業界です。

客室乗務員(CA)になって良かったこと。キャビンアテンダントの「メリット」まとめます。

メリットは非常に多いですが、それ相応のシンドイ部分も当然ありますので、この辺は受験前にきちんと目を通しておいてください。

CAになってから、数カ月で「転職組」とか、マイナス要素にしかなりませんので、そうならないためにも、CAの闇の部分は必ず知っておいてくださいね。

 

それでは!

今日はここまでです^^