CA受験で落ちる人の特徴と共通点。採用試験 段階別で解説します。

追記

面接対策として効果のある「ネタ準備法」を公開しました。

質疑応答形式の面接の準備の仕方が分からない
過去問の読み方が分からない
どうやってネタを整理しておけばいいのか分からない・・・

・・・そんなお悩みが解決する記事ですので、参考にして頂けたらと^^

詳細をチェック

 

今回はCA受験で不合格になってしまう受験生の特徴をまとめました。

会社によって順番や回数が違うので、総合的に以下のカテゴリー分けをしています。

ただ、面接の合否は企業側が判断することですし、これはあくまでも私の個人見解であること、ご了承ください。

参考程度に読んでいただければと思います。

 

エントリーシート(ES)落ちの原因

添削をしてもらっていない

初めてのCA受験で、添削無し・自己判断のみで提出されたESは、まぁまぁ高い確率で落ちますよ。爆

 

受験生

ES落ちはさすがに無いでしょ(笑)

 

と思っている方も多いですが、CA受験のESは受験生を落とすための試験です。

 

相当数の受験生が落とされていますので、絶対に甘く見ないように。

CA受験のエントリーシートというのは、他業種と比べて、難しいのではなく、『特徴的』なんですね。

この特徴を分かったうえで添削されたESが落ちる例っていうのは、ほとんどありません。

最初の難関であることは間違いありませんので、序盤からきちっと時間と労力、時には投資もできるようになりましょう。

【厳禁】 ESに書くことが無い・分からない受験生の救済法!魅力的なESの作り方 【CA受験】受かるエントリーシート(ES)の書き方基本の基本 CA受験生(新卒・既卒)エントリーシート(ES)添削サービスの開始について

 

不合格フレーズの乱用

CAの笑顔がどうとか、最高峰のサービスがどうとか、全力で頑張るとか、笑顔で乗り切るとか・・・

まぁ、落ちます。

詳しくは以下の記事をご確認ください。

【CA受験生あるある】ESで受からない「非推奨」言い回し・フレーズ例

 

どの会社にも使いまわしが可能な文章だった

CA受験生のJAL ANA志望動機って、99%以上が大手で国際線があるからだと思いますから、志望動機が薄くなってしまう気持ちはよくわかります。

ですが、実際に同じような動機でも、『強い志望動機』を作りこんでくる受験生は存在するんですね。

本音がどうであれ、強い志望動機を持つESと、どこの会社でも使いまわしができるような文章しか書かれていないESだったら、後者に勝ち目があると思いますか??

 

無いです。

ばーん

 

全くもって無いです。

ばーん

 

ですから、ここはもう、考え抜くしかないんですよ。

私が公開している自己分析のシートを参考に、志望動機のネタ考えるでも良いですし、コンサルをされる方と、どうやってご自身を売り込んでいくか、相談しまくるでも良いですので、とにかくここは、受験生の『努力次第』なんです。

 

できない・わからない

で終わってちゃ、当たり前ですけど勝ち目はありません。

その高い壁を超えて、きちんと準備してくる受験生は、この段階で採用人数以上にいるんですからね。

【既卒CA受験生対象】面接対策「自己分析」で整理しておくことまとめ 【新卒CA受験生】面接対策で必ず整理すべし「自己分析」の内容まとめ 【厳禁】 ESに書くことが無い・分からない受験生の救済法!魅力的なESの作り方

 

 

グループディスカッション落ち

グループディスカッションについては、判断基準が意味不明なところもありますが、大体は以下の記事のどれかをしてしまったことが原因なのではないか?と思います。

【CA受験】グループディスカッションで落ちる人の特徴

 

見た目が著しく統一感・清潔感が無い

清潔感が無いのは論外なんですけど、個性的な髪形、ファッションなど。

一問一答の記事でも説明していますが、客室乗務員には『統一感』が大事です。

統一感は旅客の安心感にもばっちり繋がる点ですし、面接の時でさえその統一感が出せないようでは、現場でチームで働くなんて無理ですよってこと。

 

 

印象落ち(表情が硬い・不自然)

これは緊張からきてしまうものですね・・・

緊張するのは全員共通なので仕方ない事なのですが・・・

無理やり作りこんでいる不自然な笑顔というのは、100%バレます。(笑)

出来るだけ自然体でいられるように心がけましょう。

あとは、緊張してるなら、緊張している自分を受け入れてしまうのも一つの手です。

私も一度、面接官に『緊張してます?(笑)』と聞かれたことがあります。爆

ソライチ

はい、してます。(笑)

と、思いっきり正直に答えましたが(笑)、それでも通ったので『緊張自体』はマイナス要素ではないんですよね。

受験生の表情・雰囲気は、そのまま旅客にダイレクトに伝わる部分なので、ここはとにかく『素直に』『自然体で』『無理しない』ことを心がけることが大事です。

 

一次~二次落ち(グループ面接・最終面接の一つ前まで)

印象落ち(表情が硬い・不自然)

上に書いた通り。

この印象落ちはどの段階でも一定数存在するので、表情・印象の矯正と練習量はきちんと取りましょう。

どの段階でも共通ですが、この「印象」が悪いと、どれだけ良い内容を伝えていても、絶対に面接は通りません。

 

雰囲気にのまれて、終始パニック状態だった。

この段階では割と、斜め上の質問が飛んできますよね。

臨機応変さが試されていますし、すぐにテンパってしまう子は、大抵ここで落とされます。

表情や声の速さも大事ですが、この段階で何よりも大事なのは、『冷静さ』です。

隣にいる子たちがどんな質問にどんな風に答えていたのか、全く覚えていない方は、90%以上、冷静じゃなかったと思っていただいて結構です。

 

最も最適な対策は、過去質問の閲覧でしょう。

各社毎年、どんな質問がされているのか。

必ず目を通しておいてください。

 

表情が硬い・不自然

最初の面接に通っている以上、見た目や表情は概ね問題なし、という結果ではあるのですが・・・

実際面接ごとでコンディションが違ったり、緊張の度合いが違ったりしますから、グループディスカッションではリラックスできたけど、グループ面接では、かなり力んじゃったな・・・というのはよくある話です。

話すスピード、難しい質問の答えを考えている時の表情、この辺ですね。

ここもリラックスしていたり、テンパらなければ起こらない現象ではあるので、過去質問の閲覧が有効な対策でしょう。

 

質問に答えていない(冷静さ・理論性・判断力に欠ける)

これもめっちゃくちゃ多いですね~。

 

大勢の受験生が、
質問に全然答えていません。

 

聞かれていることを正しく理解し、会話のキャッチボールをしてくださいね。

なんでもかんでも『自己PR』『志望動機』に繋げればいいんじゃないんです。

 

面接官

自身のキャラクターは?

 

受験生

英語が得意です!!

 

面接官

・・・そうですか。(あれ?俺が悪いの?これ)

 

ばーん

 

※笑ってる方、これ本当にあるある現象ですからね?爆

 

良いことを言おうとし過ぎると、意味不明な回答をする大きな原因になります。

冷静に、聞かれていることに答えてください。

【CA受験】客室乗務員になれる人となれない人の決定的な違い CA受験グループ面接対策!トンデモ質問に即座に対応出来る人材になるために具体的に必要なこと

 

答えにくい質問で完全に思考停止になってしまった

これも上に同じくですね。

想定外の意味不明な質問や、『あなたを文房具に例えると何ですか?とか(笑)』、単純にシチュエーションが難しいケース(ベテランの意見が機内で対立していた時、あなたが責任者だったらどうする?)とか。

こういう質問が飛んできたときに、思考停止になってしまったり、焦りすぎて表情や硬くなったり、泣いてしまったり、早口になりすぎると、アウトです。

対策としては、やはり過去問のレビュー・調査でしょうね。

また、普段から自分の価値観を理解し、物事の判断基準を言語化できるようにしておくよう意識しましょう。

例えば、

受験生

なんかお腹空いたな~・・・
リンゴとミカンがある。
どっち食べよう・・・

・・・なんとなくだけど、リンゴでいいか。

 

よりも。

 

受験生

なんかお腹空いたな~・・・
リンゴとミカンがある。
どっち食べよう・・・

今日しょっぱいもの食べ過ぎてるし、むくみまくってる・・・

カリウム摂りたいからリンゴにしよう。

 

の方が、説得力あるというか、聞いている側が納得しやすいの分かります?

 

実際は別に、なんとなくでリンゴ選んでても問題ないんですけどね(笑)

 

普段から意識してこういう思考回路を持つと、変な質問が飛んできても反射的に臨機応変な対応をする事ができるようになります。

JALとANAの違いは?JALにあってANAにないものは?CA面接で絶対にNGな回答のまとめ

 

致命的な短所を言った上に、カバーしきれていない

面接官

あなたの短所は?

あるある質問ですよね。

ここで面接官に『こいつやばいな・・・』と思われるのは、CAとして『致命的な短所』を言ってしまい、それに対するカバーが不十分な受験生ですね。

例えば・・・

 

受験生

凡ミスが多いのが短所です。
そのたびにいつも周りの子たちにフォローしてもらっているので、感謝の心を忘れないように、友人は大切にすることを心がけています。

 

 

 

面接官

(おい。
安全業務で凡ミス連発されたら困るんだが?)

 

(おいおい。
緊急事態でもないのに、ドアモードアームドのまま、シレっと地上でドア開けられたら、最悪、地上さん死ぬんだが?)

面接官


※緊急脱出のためのスライド(滑り台)がドアから勢いよく飛び出す設定にすることです。

面接官

(おいおい。
電気火災に間違って水消火器使われたら、事態は悪化するんだが????)
(おいおいおいおい。
緊急脱出の際、エンジン発火してる側の翼上非常口開けられたら、旅客の命を奪うんだが???)

面接官

 

で。

なんで君、他人にフォローしてもらってんの???

自分でミスしないような対策立てないの????????

安全業務任せられないじゃん。

 

 

\ 不合格行き /

 

CAって、みなさんが考えている500倍くらい、保安要員なんです。爆

やっていいミスとやっちゃいけないミスが存在するんですね。

このやっちゃいけないミスをすると、簡単に人の命を奪いますし、普通に新聞沙汰です。

しかも、安全業務は複雑ではいけないので『比較的簡単な操作』です。

言い換えると、意識してないと簡単にミスにつながる操作の連続ってこと。

 

接客は最悪だけど、絶対に安全業務でミスしないCA。

接客は世界最高峰クラスだけど、安全業務がミスばかりのCA。

 

どっちが乗務停止になると思います?

明白ですよね。

JAL ANA 日系航空会社の客室乗務員(CA)職が長続きする人の特徴 外資系CAが長続きする人の特徴!日系の人間関係とは違うスキルが必須!?

 

イケたと思ったけど落ちた・・・

無駄に『JALフィロ・・・』や『あんしんあったか・・・』の乱用をしているか、読んだ書籍の知識を披露したか、など、どこかで上から目線になっていた恐れがあります。

面接官が知りたいのは、あなたがどれだけ優秀な人間なのか、どれだけその会社を愛しているのか、ではなく、あなたがどれだけ『企業にとって利益アップに役立つポテンシャルがあるのか』を見てますので、知識のひけらかしは、よっぽどまっとうなことを言っていない限り、悪印象を与えてしまう可能性が高いです。

 

 

最終面接落ち

パズルのピースの画像

印象落ち(表情が硬い・不自然)

上に書いた通り。

この印象落ちはどの段階でも一定数存在するので、表情・印象の矯正と練習量はきちんと取りましょう。

どの段階でも共通ですが、この「印象」が悪いと、どれだけ良い内容を伝えていても、絶対に面接は通りません。

 

イケたと思ったけど落ちた。

→上に同じくです。

無駄に『JALフィロ・・・』や『あんしんあったか・・・』の乱用をしているか、読んだ航空会社の書籍の知識を披露しすぎたか、など、どこかで少しだけ上から目線になっていた恐れがあります。

面接官が知りたいのは、あなたがどれだけ優秀な人間なのか、どれだけその会社を愛しているのか、ではなく、あなたがどれだけ『企業にとって利益アップに役立つポテンシャルがあるのか』を見てますので、知識のひけらかしは、よっぽどまっとうなことを言っていない限り、悪印象を与えてしまう可能性が高いです。

 

 

圧迫面接の雰囲気にのまれた

現在はどの会社でも存在するのかはちょっと分かりませんが、圧迫面接というのは、最終面接で1部屋用意されていてもまったく不思議ではありません。

私も日系の航空会社の最終面接は、全て圧迫面接の部屋に当たるという奇跡を起こし(笑)、ミス圧迫面接と言われていたのですが・・・

 

圧迫面接に当たる可能性は、誰にでも十分ある。

最終面接に望む際は、常にこの覚悟をしておいてください。

 

万が一圧迫面接に当たった時は、とにかく瞬時に心にバリアを張ること。爆

 

おすすめの方法は、

ソライチ

圧迫している面接官も、さぞかし大変だろうな~・・・

と、同情心をもって接することですかね。(笑)

 

彼らはやりたくて受験生を虐めてるわけじゃないですから(中には楽しんでる人もいるかもしれませんが・・・笑)

 

ソライチ

お疲れ様でーす!!

って思ってればOK(笑)

 

なお、圧迫面接中に面接官を笑わせることが出来たら満点ですよ(笑)

【客室乗務員受験】圧迫面接にあたってしまった時の対処方法とNGな行動まとめ

 

志望動機が弱い

傾向的に、近年はダイレクトに志望動機を聞かれることは少ないのですが、強い志望動機がきちんと背景にある受験生の受け答えと、そうでない受験生の回答は、もう言葉の熱量が違います。

志望動機言ってなくても、志望動機がにじみ出ている、と言うんでしょうか。

最終的には企業は『志望動機』をきちんと見ますから、ここはやっぱりESの段階から徹底させなくてはダメですね。

JAL ANA ダブル受験者必見!CA受験における『自己紹介』『自己PR』『志望動機』の違い

 

年齢・経験に対するネタ選びが適切ではない

最終ではかなり突っ込まれた質問をされます。

自分の軸となるネタ選定が、そもそもその年齢と経験に合っていないと、面接官に違和感を与えてしまう可能性があるんですよね。

 

例えば、同じ25歳だとしても、「現役CAからのトランスファー」と「CA未経験で現職は看護師」では、経験していることが全く違いますよね。

そのフィールドで、その経験にふさわしい内容になっていないと、なかな難しいものがあると。

 

この回答、27歳のCA経験者の回答にしてはちょっと薄すぎる。

でも、28歳未経験者としての回答だったらまぁ合格圏内かな・・・

 

CAの責任者資格持っているわりには選ぶネタが幼稚かも・・・?

 

24歳でこの回答をできるのはすごい。だけどこれが28歳の回答だったら、アウトだな。

など。

・・・言っている事、なんとなく想像できますでしょうか?

 

 

最終で舞い上がってしまって、今までの冷静さや力を出し切ることが出来なかった。

こういう受験生は、実は大勢います。

もうね、これは運です。

あまり自分を責めないように。

 

最終まで残っている時点で、あなたは近い将来、CAになれる可能性が非常に高い。

ここは落ち込む期間を決めて、前に歩き出せるように頑張りましょう。

 

対策としては・・・

あなたがこれから新卒受験を迎える方であれば、可能な限り、最終面接を受ける人生初の会社が、『第一志望の会社』というのは避けた方が良いです。

大手航空会社は最初に募集をかけるでしょうが、他業種であればもっと早く最終面接が行える企業があるはずです。

面接は結局『場数』ですから、本命の最終面接が『人生初めての最終面接』という事態は、できるなら避けるのが賢明だと思いますよ。

既卒の方は、とにかく受験しまくることは大事かな。

私は大手だけにこだわって受験している方よりも、まずCAになってしまってからトランスファーしている方の方が、現状有利だと考えている人間です。

他業種から既卒で内定する方も普通に大勢いますが、その年の内定者の『経験者』『その他異業種』の割合が半々だったとしたら、よく考えなくても『経験者』の方が内定率高いってことですよね?

これは経験者だから即戦力なんじゃなくて(それも多少はあるかもですが)、戦い方を知っているから勝っている、ということです。

CA受験 最終面接対策!エリート集団の中で最後まで勝ち抜くための具体的方法

 

 

まとめ

犬が疲れてこちらを見ている画像

CA受験で不合格になる人の特徴を挙げてきました。

もう一度言いますが、これは私の個人的な意見で、実際に合否を決めるのは『企業側』です。

面接官との相性も正直ありますし、運も大きく関わってくるでしょう。

ですからあくまでも参考程度にして頂ければと。

ただ、絶対的に『冷静さ』『志望動機』は間違いなく大事な項目ですから、ここは割り切って徹底的に対策をとってくださいね。

それでは、受験頑張りましょう^^

追記

面接対策として効果のある「ネタ準備法」を公開しました。

質疑応答形式の面接の準備の仕方が分からない
過去問の読み方が分からない
どうやってネタを整理しておけばいいのか分からない・・・

・・・そんなお悩みが解決する記事ですので、参考にして頂けたらと^^

詳細をチェック