JAL ANA JTA WINGSなど会社別対策って必要?正しいCA受験面接対策とは?

追記

面接対策として効果のある「ネタ準備法」を公開しました。

この記事の内容よりも、より「具体的な実践形式」の内容となっています。

過去問の読み方が分からない、どうやってネタを整理しておけばいいのか分からない・・・
そんなお悩みが解決する記事ですので、参考にして頂けたらと^^

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今回は、よく質問で寄せられる、会社別CA受験対策の是非と、正しいCA受験面接対策についてです。

ANAにはANAのカラーが、JALにはJALのカラーが、そしてその他の子会社やLCCなど、各航空会社には、それぞれカラーがありますね。

ですから、その会社に合わせた対策講座が、巷では頻繁に開催されていると思うのですが・・・

さて、今回はこの「各社に合わせた対策は意味があるのか?」と言う点。

 

これね、私の個人的な意見を言うと、過去問や過去の面接を参考にした面接対策、「本番のイメージをする」と言う点に関しては、確かに有意義なのではないか。と思います。

 

・・・ただし、正直なところ、「過去問の情報」さえあれば、別にその会社の「特化レッスン」は特に必要無いと思ってるんですよね、私は。爆

 

・・・と言うのも、会社別でその会社の理想の人物を「演じる」のには、限界があると思っているから。

 

もちろん企業研究は大事ですし、その航空会社の求める姿を見つけ、そこに到達できるというポテンシャル・将来性を魅せるっていうのは本当に重要ではあるんですけど・・・

 

あくまでも、「私はあなたの会社でも役立つポテンシャルがありますよ」ってところをアピールできれば良いので、無理して受験生の段階から、その会社のカラーを演じる必要はないんですよ、会社ごとに。

 

だったら、自分自身のそもそもの質を、別の角度から上げていって、面接ではどこの会社でも、「質の高い本来の自分」を自然に表現できた方が、よっぽど良いと思うんですよね。

 

確かに、日系と外資では選考方法が異なりますので、外資を初めて受験するのであれば、多少の予行練習で雰囲気を掴んでおくっていうのは良いと思うんですが・・・

日系を受けたことがあって、例えば「AJX特化対策」とか「JTA特化対策」とか。

これは、ANAとかJAL対策としてやっておくことと本質は変わらないですし、わざわざそこのレッスンを追加でうけ受ける必要は無いのではないかと・・・(こんなこと言ったら怒られそうですが・・・爆)

 

ただし!

もちろん、その会社の過去問や面接の流れを再現した面接練習は、本番のイメトレになることは間違いありませんし、実際、無駄な努力なわけではない(と思う)ので、この辺は予算とか時間を考慮したうえで、ご自身の判断でご決断されると良いのかなと思います。

 

以下、私が面接対策で有効だと思う方法をご紹介しますね。

 

CAの面接対策として意味があると思うこと

鞄にノートとスマホとペンとサングラスが入っている画像

私がCA受験をする際に、「有意義」と思っている対策は、以下の三点のみです。

  1. CAの条件を揃えること
  2. 自己分析と企業研究
  3. 本番と同じような緊張感を味わえる面接練習

 

これらが自分でできる方(普通に存在します)は、あえて受験対策としてコンサルの申し込みやスクールへの入学の必要はないと思っています。

でもここがイマイチ不安な方で、自分の手が止まってしまうのであれば、利用した方が、まぁベターかなと。

 

ただ、コンサルと言っても、正直、重要視しなくてはいけない点は非常に限られていると、私自身は思っていまして・・・

 

受験生がコンサル講師やスクールに、一番手をかけて見てもらうべきなのは・・・

自己分析と企業研究のフォロー、言い換えると、徹底したES添削です。

 

これは持論ではありますが、私は間違いないと思っています。

理由は後述しますね。

 

 

面接対策自体はそこまで重要じゃない!?

ねこがあくびをしている画像

突然元も子もない事を言って申し訳ないのですが・・・

 

ハッキリ言って、面接は場数です。

 

練習しまくったところで成果が上がるわけではないです。厳密に言うと。

 

面接というのは、緊張感の中でいかに冷静でいられるか、自然な表情を保てるか、質問を正しく理解し答えられるか、これが全てと言っても過言ではありません。

 

大事なのは、

 

場の雰囲気に慣れており、いつもの自分が出せること。

 

これだけなんですよね。

 

クオリティの高い「いつもの自分」は、基本的にその前に準備されているものです。

 

面接前、つまり「ES」の時点までで、自分の価値観、その会社に対する想いを明確にし、言語化していれば、あとはどれだけその気持ちを、自然に、表情良く、面接官に伝えられるか、だけが要点ですから。
※まぁもちろん、その各面接ステージで注意するポイントは少しづつ違うんですが、それ自体は本質ではないです。

 

面接っていうのは、「ESまでであなたが準備してきたものを、いかにして披露するか」という「場」なだけなんですよ。

 

戦略的にCA受験をする場合、

勝負はすでに、ESの時点で決まっているんです。

 

だから「ES対策」は大事だと、私は一貫して言っているんですが。

 

ESというのは、もちろん、受験生側が思考停止状態では全く意味はありません。

当然、自分の頭で考えていくことは最も重要です。

ただし、自分の歴史から、どのようにCA職とつなげて考えるのか、どういう文章構成にしていくのが効果的なのか、表現方法は他にないか、言いたいことをどうやって言語化するか。どんな経験を引き出しとして持っておくべきか。

 

・・・この辺が出来ないから(自信が無いから)、添削を依頼しているわけですよね。

ですから、ここは添削者側が、一番フォローしなくてはいけない点なんです。

ビシバシ言う派だろうと、優しく説く派だろうと、突き放す派だろうと、具体的な思考法や、ヒントは与えなくてはいけませんし、受験生ならどんどんこの辺は突っ込んで質問しなきゃダメです。

そのための添削者なんですから。

 

・・・と、まぁ少なくとも私は思っています。

※だから私に添削依頼をしている方は、受け身にならずに分からないことはどんどん質問してきてください。
無制限で再添削していますし、具体的なアドバイスは何度でもできます。
そのために、あなた方は投資をしたはずです。
ここで私に遠慮しないでくださいね。

 

ESで作ったものを、どうやって本番の面接で面接官に届けるか、これが「面接対策」なんですけどね、これは「対策」として、意識してめちゃくちゃ頑張るものではないんです。

もっとはっきり言うと、対策をしまくったからと言って受かるものじゃない。

 

無闇にその会社に特化した面接対策を何百回としたからといって内定するわけでもありませんし、各社の過去質問に対する答えをきちんと用意し、一字一句暗記したからと言って、内定するわけでもありません。

対面で練習を重ねたからといって合格するわけでもないんです。

 

会社から提示された(暗黙も含め)CAの条件や、洗練されたESがすでに出来上がっている受験生においては、

 

冷静さ・理論性・表情・話し方・雰囲気

 

このポイントが「本番の面接で」きちんと揃っていれば、誰だってどこかで必ず内定するはずなんですよね。

特に今は採用人数が多いですから。

 

面接でのポイント(冷静さ・理論性・表情・話し方・雰囲気)克服するために有効な対策法は以下です。

 

冷静さ

  • 過去問のレビュー(どんな質問傾向があるのか、自分だったらなんて答えるかという予習という意味)
    ※全ての質問に目を通すことは不可能ですが、ある程度読んで準備している方は、面接通過率は高いです。
  • 過去の面接の流れ(受験生・面接官の数、会議室の配置など)を確認

 

とにかく本番の流れをイメトレし続けること。

 

  • 突然英語の質問が飛んでくる可能性があることを知っておく
  • グループディスカッションでは何人の受験生が参加するのか知っておく
  • 自分がディスカッションでどの役割になっても良いように、各役割の仕事内容をある程度知っておく
  • 逆質問をされた際、何を聞くか決めておく

 

要は、何が起きても動揺しないような心の準備をしておく、ってことですね。

 

 

理論性

  • 聞かれた質問を正しく理解し答える(難しく考えずに会話をする)
    ※冷静であれば理論的に意味不明なこと言うことは、そうそうありません。
  • 結論をまず先に言い、その理由を端的に説明する「要約」の練習

 

表情・話し方・雰囲気

大前提ですが、表情と話し方が良ければ、雰囲気も良いはずです。

表情と話し方は、意識するしかないですが、逆に言うと、冷静に意識してれば、誰でもできるところですね。

難しい問題ではありません。

この辺の注意点等は、ネットで拾える第一印象をよくする方法とか、書籍で出ているCA受験対策のものを参考にする程度で、全く問題ありません。

ここに余計な時間使うのは辞めましょう。

メイクの濃さは外資ではそれなりに注意点はあるでしょうけど、日系に関しては、清潔感があれば、それだけで不合格行きになることって、ほっとんど無いですよ。

 


 

私は「面接対策」の本質というのは、

「緊張感」の中に「冷静さ」を保つために必要・有効と思われることを行う。

これが全てだと思っていますし、これ以上にできることは無い、と思っています。

ここをやれば、あとは運です。

 

いわゆる「ご縁」というやつですね。

 

語弊があるといけないので書きますが、私は「面接対策には全く意味がない」と言いたいのではありません。

実際、対面で面接練習をすることや、スカイプなどでの音声面接練習は、本番同様緊張しますし、その「緊張感」を味わうための良い機会だと思うんです。

そういう意味では、有効な手段ですよね。

ただしあくまでも大事なのは、常に「受験生の中身」なんですから、面接練習だけにこだわって、中身が全然空っぽだったら意味が無いんですよ。

 

どんな面接対策をしてもらっても別に良いのですが、面接でのポイントは「緊張感の中での冷静さ」「表情・雰囲気・話し方」のみです。

 

新卒も既卒も関係ありません。

 

意識すべきポイントは同じです。

正直、「緊張感の中での冷静さ」「表情・雰囲気・話し方」さえあれば、大した対策を取っていなくても、ある程度の選考までは進むと思いますよ。

 

・・・でも、CA受験を包括的に見た時、さっきから言っていますが、一番大事な本質は、「受験生の中身」ですよね?

 

最終面接や役員面接では、やはり深いところを聞かれます。

ここで内定ラインを越えられる子というのは、その子から発せられる言葉の中身がしっかりしてるんです。

 

この中身こそ、ESの時点から、どれだけ自分の価値観の深堀や、引き出し、その会社に対する気持ちを言語化してを用意しておくか、それをどう表現できるか、なんですよね。

 

ここで、新卒の人がどんな企業でも使えるような薄いことを言っていたり、既卒の人が新卒と同じようなこと言ってるだけだと、落ちるわけです。

 

何度も言いますね、だから、CA受験は最初の「ES対策」が大事なんです。
※ESが通っているのであれば、提出が終わってからでも対策としては十分間に合いますけど・・・
選考が進めば進むほど、ESをもとに質問がされますからね。できれば最初からクオリティは高くしておくべきなんです。

 

ここがテキトーだと、本番である程度のところにいっても、最終で勝ちきれません。

 

「面接」を難しく考えすぎるから、色々悩んでしまうんでしょうが・・・

最初にも言いましたが、面接は本来、いつものあなたを表現する場所なだけです。

ですからそもそも、面接の前段階、「いつものあなた」の部分を磨き上げることに一生懸命になるべきなんですよね。本当は。

 

 

本番の選考に効果のある面接練習とは

・・・とは言え。

それでも、やっぱり面接は緊張しますし、本来の自分が出し切れない、という受験生が大半なわけです。爆

この対策として、最も有効だと思われる対策方法は、やはり、「緊張感の中で自分の意見を言う環境を作る」ということですね。

 

・・・例えば、スクールの先生や、友人たちとの面接練習って、繰り返していくうちに緊張しなくなってきませんか?

私はスクール(専門学校)の面接練習の際は、一度たりとも緊張感を持てたことがありません。

だって、知ってる人たちなんですもん、全員。爆

 

そこで私がとった方法は、「OGの方に直接コンタクトを取って面接練習の依頼をする」という方法でした。爆

 

全員現役または元CA。爆

しかも、学校の卒業生(もしくは教員の元同期)というだけで、顔は知らない方々です。

しかも、全員自分よりも一回り以上年上の方限定で依頼しました。
※我ながらスゴイ度胸だと思います。爆

 

専門学校の良いところだと思うんですが、みなさん、快く引き受けてくれたんですよね。

現役CAとコンタクトの取れる方は、ぜひトライしてみてください。

おすすめです。
※緊張するけどね!!!爆

 

その他、自分よりも圧倒的に業界を知る人、知人ではない現役CA。

こういう立場の方々との面接練習は、まじで緊張します。(笑)

そりゃもう、バックバクでした。(笑)

 

ですが、こうやってとにかく自分を緊張状態に放り込むことで、緊張している中にも冷静に物事を判断する能力って、段々ついてくるんですよね。

 

この訓練(笑)のおかげで、私は新卒の採用試験の面接、ほとんどの場で、冷静に受け答えが出来たと思います。
※緊張はしましたけどね、OG面接練習の方がよっぽど緊張しましたよ(笑)

 

それが実際、結果にも繋がったとも、思ってます。

 

ここを目指してもらいたいんです。

ですから、「面接練習」と一言で言っても、効果のあるものと、そうでもないものが存在するんですよ。

ぜひこの辺はきちんと判断されて、本番の選考に臨んでいただきたいなと思いますね。

 

追記

面接対策として効果のある「ネタ準備法」を公開しました。

この記事の内容よりも、より「具体的な実践形式」の内容となっています。

過去問の読み方が分からない、どうやってネタを整理しておけばいいのか分からない・・・
そんなお悩みが解決する記事ですので、参考にして頂けたらと^^

詳細をチェック

 

それでは^^

長くなりましたが、今日はここまでです!