銀行員からCAへ転職した現役CAのPancayが語る両者の比較!【エアラインライター】

お久しぶりです。

年末年始にインフルエンザの洗礼&家族の事情により、2カ月以上軟禁状態だったソライチです。

先週無事にブラジルに帰国し、なんとか平常通りの生活に戻れました!

心配してくださっていた読者のみなさま、メッセージをくださった方々、本当にありがとうございます。

そして大変ご心配おかけしました。。。

今後はぼちぼち作業の方に戻れると思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします^^

 

…さて。

 

今回はエアラインライターとして、現役CAのPancayさんより新たに寄稿を頂きました!

今回は「CAの転職」についてです。

当サイトでもCAの転職についてはたくさんの記事を公開していますが、実際にPancayさんは銀行員からCAへの転職を成功されています。

今回は、その他業種(銀行員)からCAへ転職して、今、何を思うか。という点を深堀して頂きました!

現在、CAへの転職を目指されている方にはとても参考になる記事に仕上がっていますので、ぜひ参考にしてください^^

 

銀行員からCAへ転職したPancayが語る両者の比較!

銀行員歴約2年→CA歴約8年の私が、2つの仕事を比較しながらCA職の良い所をお伝え出来ればと思う。

私が感じるCA職の最も楽なポイントといえば、数字に追われないこと。

転職して最初に感じた幸福はこれだった。

銀行員時代、私は目標数字に追われる営業ウーマンだった。

休みの日も営業ノルマのことが頭を離れずストレスフルな日々だったので、数字に追われるプレッシャーから解放された喜びは大きかった。

CAの主な仕事はチームで一便を完結させること。

たとえその便のお客様がガラガラでも、機内販売の売上げが0円でも、CAは責められることはないし、給料も変わらない。

アサインされたフライトをこなしていれば中身の質はそこまで問われないのだ。

ぶっちゃけていうと、国内線ではほぼいつも満席でお客様のニーズも期待値も高い沖縄路線よりも、地方路線をフライトする方が体力的にも精神的にもかなり楽だ。

ただしどこの路線を飛ぶかは選べずその月のスケジュールによるので、運にかかっているともいえる。

 

続いて人間関係

これは銀行員時代と比べて5:5といったところ。

CAの世界も銀行の世界もお局様はいる。

彼女たちにいかに当たらず生きていくか、または当たっても上手くかわすことが出来るかが明暗の分かれ道だろう。

私の場合は銀行で配属された支店の人間関係が割と良好だったので、人間関係は銀行の方が良かったといえる。

しかし銀行は支店によって人間関係が天国のところも地獄のところもあるので一概には言えない。

地獄の支店に配属されてしまったら、固定された人間関係の中で苦しむことになる。

一方でCAの世界の人間関係は短期間で終わるものが多い。

たとえ嫌な先輩やお客様に会ったとしても、その便を我慢すればその関係から解放される。

どんなに苦手な人でも期間限定の付き合いだと思えば気が楽だ。

もし同じグループに嫌な人がいても、通常は1〜2年我慢すればそこから離れられる。

それも銀行のように毎日同じメンバーと顔を合わすわけではなく、月に数日同じフライトを飛ぶだけなのでその間のみ我慢すれば良い。

ただし素敵な先輩やお客様と出会ったとしても継続的な関係が続くことは稀で、短期完結してしまうことが多い。

これはCAの人間関係のメリットでありデメリットでもある。

 

そして勤務体型について。

これはどちらが良いかは個人のライフスタイルによるところが大きい。

銀行員はいわゆる完全なるカレンダー通りの勤務。

ただしお盆休みや年末年始休暇は無い。

本当のカレンダー通りなのが少し残念。

ただ、私の勤めていた銀行は年に1度5連休と3連休が取れたとのでそこで海外旅行にも行けたし、リフレッシュできた。何より周りの家族や友人と休みが合うのが良かったと思う。

CAは当たり前だが年末年始やお盆は休めない。

休むことも可能だが容易では無い。

私の場合は独身で身軽なので変則的なシフト勤務でもなんら問題無い。

むしろ平日休みの方がどこに行くにも空いているので嬉しい。

シフトによっては土日休みも勿論あるので、そこでカレンダー通り働いている友人にも会える。

しかし結婚して子供もいて、となると毎日家に帰ることの出来ないこの仕事は難しいかもしれない。

パートナーの協力は必須。

近くに家族がいれば更に良し。

有給休暇の取得は完全にCAの方が取りやすい。

銀行の小さな支店では有給を申請する際は上司に相談することから始まる。

そして他の人が有給申請している日は休めない雰囲気。

一方でCAの場合は上司に相談不要でオンラインでポチっと申請出来るので精神的負担ゼロ。

しかもほぼ希望日に取得出来る。(繁忙期除く。)

あとフライトして初めて知ったことは意外と3連休が多い。

そして年に数回1週間程度のまとまった休みがあるなど、休みが多い。

総合的に私は今の勤務体系が気に入っている。

 

最後にお給料に関してだが。。。

ここでは言及を控えたい。

私の場合はCAとして都内で一人暮らしをするよりも、銀行員で実家暮らしの時の方がはるかに貯金は出来た。(新人時代でも)

ただCA職は大した学力も専門知識も無い女性が東京で働いてもらえる給料としては割と良い方だと思う。

なぜか家賃補助が異様に低く、毎月の家賃出費が大きいこと、私は給料が上がるにつれて生活レベルも少しずつ上げてしまったことにより貯金額が少ないが、東京近郊実家暮らしCAは最強だと思う。(実際にものすごい額を貯金している人も多い。)

 

以上が銀行員と比較したCA職の良い所だ。

他にもCAのメリットは諸々あるし、メリットよりもまずは仕事自体が好きなので8年も続けているわけである。

ソライチさんがブログ内で書かれていたようにサラリーマンとしてのCA職は色んな面で守られているし恵まれていると思う。

ずっとこのままフライトし続けるのか?体力もつのか?東京にずっと住むのか?というもやもやは常に抱えている。

しかしCAを辞めてまた銀行員に戻りたいとは一ミリも思わない。

 

ソライチ感想

Pancayさん、素敵な寄稿をありがとうございました!

実際に「銀行員」として勤務経験があるPancayさんが、現職のCAとのリアルな比較をしてくださっているので、本当に現実味があって参考になりますね!

とても有益な情報をありがとうございました!

ご本人も寄稿の際に「金融機関からCAへの転職は意外と多い」ということをおっしゃっていましたが、これは私も同意です。

実際に自分の同期にも元銀行員は結構いたし、先輩・後輩にも必ず1人はいる印象でした。

銀行→CAは、もしかしたら相性が良いのかもしれませんね^^

そして今回のご寄稿頂いた際、Pancayさんからこんなメッセージも頂いています。

私も転職前は航空業界という未知なる世界へ飛び込むことに不安で仕方なかったので、他業者からCAへキャリアチェンジされる方のお役に立てば良いなと思って書いてみました。

本当に感激ですよね!

本文を読んでいただいてもわかる通り、Pancayさんは銀行員からCAの転職をして、総合的に「転職の成功者」です。

現在、既卒受験でCAを目指されている方は、ぜひPancayさんの後に続き、引き続き夢を追いかけて頂けたらと思います^^

なお、空飛ぶいちごでも最もアクセスされている記事の中に、CAのメリット・デメリットがあります。

こちらも参考にしながら転職や就職の参考にして頂けたらと!

客室乗務員(CA)になって良かったこと。キャビンアテンダントの「メリット」まとめます。 CAのデメリット!客室乗務員のここが辛い!キャビンアテンダントの避けては通れない闇とは CA(客室乗務員)が辛い具体的理由がなんなのか、本気出して考えてみた。

 

改めましてPancayさん、転職活動中の方の背中をそっと押してくれる、本当に素敵な文章をありがとうございました!

 

 

 

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