CAに愛される旅客と嫌悪される旅客の特徴。

閲覧注意!
人によっては不快な表現があります。

今日は、CAに嫌われる旅客と愛される旅客の特徴をお話しを。

CAは訓練されていますので、できるだけ全旅客に平等のサービスを提供しようとします。(もちろんクラスによってサービスの流れや物品などは変わります)

ですが。

 

・・・これ、サービスに差をつけられてるんじゃないの?

・・・と感じることもあるかと思うんですね。実際。爆

 

ただ実はこれって、ほとんどの場合が、ステータス会員のみにしている『あいさつ』だったり、その他のアプローチだったりするのですが・・・

CAがこれをする理由は、あくまでもマニュアルで決まっているからであって、別にその旅客が好きだからというわけでも、CAの心の底からの気持ちなわけでもありません(爆)

※当然マニュアルで決められたルールは守らなきゃ怒られるし、下手したらレポートや報告書書いて、そのうえ尋問されることもザラなので、何の理由もなくわざわざ自ら会社ルールを破りに行く人間はいませんので。爆

 

つまり、本当の意味でのサービスの『差』ではないのです。爆
※いや、仕事に一生懸命な方は心の底から感謝しているでしょうけど。

 

ですが現場では、マニュアルにはないけど、CAの気持ちから発生するエクストラなサービスを普通よりも多く受ける旅客というのは実際にいます。

・・・その違いは何か。

 

本当の意味で、どこでCAの接客に差がでるのか、と言われれば、それは旅客の人間性の違い。

(‘ω’)ノ

 

CAも人間です、って話なんですね、結局。

 

以下、CAが200%ドン引きする旅客の特徴と、200%モテる旅客の特徴を挙げます。

 

・・・もちろん、CAの心が動く要素はこれらが全てではありません。

しかしながら。

以下に挙げる項目は、どちらも200%の確率ですので、CAをナンパしようとしている方なんかは特に、最低限の知識としてご活用ください。

ちなみにこれは、エコノミー、ビジネス、ファースト、全クラス、老若男女、共通です。

 

200%ドン引きされる旅客の行動

1、座席のブロック強要

『自分の隣席は絶対に空席にしろ』

これ、よくあります。(笑)

そんなに広い空間が良ければ、他クラスのチケットか、隣席のチケットも購入してください。というのが航空会社側の本音。

空席状況に余裕があるならまだしも、きっつきつの便でこれを強要されると、どれだけイケメンだろうと人気の芸能人だろうと、完全にドン引きします。

 

 

2、僕(私)、食事は肉しか食べないから

機内の食事の数には、限りがあります。

こちらもできるだけ全員に希望通り食事を提供したくても、無いものは無いのですよ。

で、希望通りにいかないと『激怒』・・・

特に!
会社事由でビジネスに無償アップグレードされた立場でこれを言われると、確実にCAをイラっとさせます。
※CAはどの旅客がどの運賃で、どういう理由でそのクラスに搭乗しているのか、全部知っています。

でも、ANAでは無償アップグレー制度廃止、C・Fの食事を事前に予約できるようになるみたいですね~!!

これは旅客というよりか、CAを救う制度だと思います!

 

 

3、僕(私)は上級会員だし乗り慣れているから偉い

ステータス=偉い

っていうのは勘違いです。

上にも書きましたが、現場のCAにとってのステータス会員というのは、『マニュアルで決められたアプローチをしなくてはいけない存在』ではあるものの、特にその他の旅客より『人として上』という感覚は持っていません。
※何度も言いますが、ちゃんと感謝の心をもって接客されているCAもいっぱいいます。(多分少数派ですけどね、見た目ではその違いを見分けることは不可能なレベルの女優しか飛行機で乗務してないです。爆)

 

普通のCAは、そのクラスに着席している全旅客『平等』だという感覚でフライトしています。

もちろんステータス会員の方にも素敵な方はいらっしゃいますので、それはそれですが。

 

間違っても『ステータス会員だから、自分はこのクラスでは偉い』と勘違いされているような旅客に、マニュアル以上のエクストラなケアをしようと思うCAは存在しないかと。

 

 

4、何かとマイレージ強要をする旅客

飛行機に乗り慣れていると、CAがやられて困ることを把握している方もいるわけですね。

それをあえてやる、と。

CAがメニューをうかがうタイミングで、あえて『寝る』という行動に出て、あえて自分の食事の希望を伝えないまま、食事サービスを迎えます。

で、自分の希望する食事がすでに売り切れだった、と。

この状況を、あえて作り出し、後日(またはその場で)会社を通してクレーム、そのままマイレージを強要。

マイレージの強要は、正当な言い分がある場合は分かりますが、意味不明な方も相当数いるんです。

CAはその辺、旅客を見れば大抵の場合見当がつきますし、やりすぎるとレポート上げられますよ。

その行いは、CAのフライト前ブリーフィングで長らく語り継がれることになりますからね。たとえ改心しても、です。

 

5、機内エンターテイメント機器の故障→マイレージ強要

これも多いですね。

確かに機内エンターテイメントサービスの故障って、時々あるんです。

地上では普通に動いていたのに、上空に行くとなぜかうまく作動しない。。。

CA泣かせの事態です。

一応機内でのトラブルシューティング法もいくつかあって、不具合が見つかれば、CAはまず、その対策を取ろうとします。

ここまでは完全に、航空会社側に責任がありますので。。。

ですが、ここからCAを最も困らせる旅客というのは、この『応急処置』を許さないのです。

このトラブルシューティング方法で、ほとんどの場合不具合って直るんですね。

ですがそれを敢えてさせずに、マイレージを強要してくるんですよ。

 

 

6、CA用語連発

CA業界に詳しいのはその方の勝手ですが、CAが使っている専門用語をCAに向かって発されても…

ドン引きするだけですのでやめた方がいいかと思います。

話を振る程度だったらまだわかりますが、CA以外の人がこの専門用語を遣っていると、違和感しかありませんし、ルー大柴にしか聞こえません。

 

 

7、この荷物(10kg以上)上げといて

 

 

 

CAは荷物持ちではありません。

 

外資だと、明確に「NO」と答えるよう指導される航空会社もあります。

 

保安要員として乗務してますので、基本的に「健康」でなくてはならないCAが、のっけから腰を痛めるリスクがありますし、旅客が自分で棚の上にあげられない重さの荷物は、CAだって持ち上げられません。

 

お子様連れや、人道的配慮が必要な方にはできる限りアプローチする善良なCAも日本には多々いますが・・・

 

そもそもその仕事はCAの仕事ではないので、自分で周りの旅客に協力依頼をする、自分で持ち上げられない重さの荷物は、最初から機内に持ち込まないのが、旅客のマナーなんです。

 

CAに荷物を持ち上げてもらえなかったからと「クレーム」を入れたとしても(あるあるですけど)、そのCAは「手伝わなかった」という事実を反省することも、改心することも絶対にないですので、無駄な労力となります。

 

 

 

200%モテる振舞い方

1、食事はなんでも良いよ

 

200%どころか、100000000%モテます。

これはおそらく、全世界航空会社共通です。

 

これを特定の食事が売り切れそうな状況のファーストクラスで言われようもんなら、もうその場で抱きつきたくなるくらい、CAを喜ばせる魔法の言葉です。

ビジネスクラスで言われても感動されるでしょう。

 

 

2、ありがとう

お金を払っているんだから、良いサービスを受けるのは当たり前、と思っている方がほとんどの環境の中で、『ありがとう』を言われると、単純に感動します。

忙しくて機械的に接客していたとしても、ハッと我に返れるくらいの威力のある言葉ですし、サービスをする側としては、『この方は接客を受けるプロだな』と接客していて気持ちがよくなりますね。

 

 

3、座席のトラブルにいちいち感情を出さない

フライトしていれば、座席トラブルに見舞われることもあります。

冷静になれば解決できる問題が多いのですが、そのたびに感情的になられると、すぐに終わる作業にも時間がかかってしまいます。

そこで落ち着いていられる旅客を目の当たりにすると、単純にCAも冷静に作業に取り掛かれますし、その方が早く問題は解決します。

 

 

4、機内エンターテイメント機器の故障にいちいち感情を出さない

上にも書きましたが、時々機内エンターテイメントの不具合というのは発生するんです。

いくら地上で念入りに調べようとも、壊れるときは壊れます。

そして無情にも、ファーストクラスだろうと、なんだろうと、不具合はお構いなしにやってくるんですね。爆

正直、規定のトラブルシューティング方法でも解決出来なかったら、これは整備士にしか解決できません。

CAにはどうしようもできないことです。

これは事実、航空会社の落ち度ですので、CA側も本当に申し訳ないと思っているんですよ。

なので、この状況の中で『大丈夫だよ~。そもそも君のせいじゃないし^^』とか言われると、恋に落ちそうになりますからね。本当。

私は中国人の方に一回言われたことあります。

その日以降、本当に中国が大好きになりました(笑)←単純。

 

 

5、その荷物上げるの、手伝うよ。

 

いや。
もう本当に。
ありがとうございます!
ばーん

 

ファーストコンタクトで、CAを口説く文句としては最適ですね。

日本にはまだ、これができる旅客は多くないので、これを言われたCAは高確率で、

 

CA

24Kのお客様、すごく優しかったです!!!

 

と、ギャレーで報告しますし、その便に乗務するCA内で情報が共有されますので、非常に簡単な上に、CAからのイメージアップ効果の高い行動です。

 

 

まとめ

 

CAも人間。

もう本当に、これに尽きます。(笑)

 

CAだって、単純に素敵な旅客だなと感じた方には、できる限りの良いサービスをしたいと思いますし、勘違い旅客だな、と思えば、規定以上のサービスをしようと思いません。

それは、どのクラスの旅客でも、です。

まぁ、マイレージアップや会社事由ではなく、毎回自費でファーストクラスに乗っている方で『ドン引き旅客』ってほとんど聞きませんけどね・・・

以上、CAに200%ドン引きされる旅客、200%モテる旅客の特徴でした!

参考までに!

 

 

   

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