ANA JAL 客室乗務員 なれなかった!落ちる原因とその対策方法

2018年の大手既卒受験も、後半に差し掛かってきましたね。

現在最終面接を控えている方、二次の結果待ちでソワソワしている方、たくさんいらっしゃると思います。

また、すでに不合格になってしまい、落ち込まれている方も当然いらっしゃると思います。

今日は、「不合格」になってしまった方の原因追及の話と、来年に向けた対策についてです。

今回の受験でCA受験をあきらめた人もいらっしゃるかもしれません。

しかし、諦めきれない人だって多いはず。

もしあなたが後者であるのなら、この記事は役に立ちますから、ぜひ参考にして頂けたらと。

 

JAL ANA CA受験 不合格だった・・・

悲しそうに窓によりかかる女性の画像

不合格になるということは、自分を否定されることのように感じますし、しばらく何もかもポジティブに考えることは無理だと思うんです。

ただ、今はそれでも良いのですが、ずっと落ち込み続けるのは精神上よくないですし、ある程度期限は決めた方が良いですね。

やらなきゃいけないことって他にありますから。

まずは以下を読んでください。

 

女性が疲れて横たわる画像悲しそうCA受験で落ちる人の特徴と共通点。採用試験 段階別で解説します。

 

ちょっとまだ傷が癒えていない方にはシンドイかもしれませんが、CA受験を諦めていない限り、遅かれ少なかれ必要です。

 

また、これは私の特徴なのかもしれませんが、落ち込んでいる闇から浮上するためには、その解決方法を具体的に可視化し、行動方針まで落とし込むことが一番効果があると思っているので、参考にして頂ければと。

CA受験 不合格!でも諦めたくない!落ち込んだ時に実践したい『気持ちの切り替え方法』

 

今回不合格になってしまった方は、来年の既卒受験に向け、ざっくり分けると、以下のことをやらなくてはいけません。

 

  1. 原因を突き止める
  2. その対策(解決法)を知る
  3. 具体的な行動指針まで落とし込む
  4. 行動する。

 

この記事と補足記事を読むことで、上の2までが完了します。

3はご自身の結果に合わせて、自分で導き出してください。

そして4、これ出来ない人がほとんどなんですけど、未来って「行動すること」でしか変わりませんので、3までできていても4が出来なきゃ、全く何もしないのと同じです。

見切り発車でも良いですから、まず手を動かしましょう。

 

ES落ち対策

原因
  • 添削をしてもらっていない
  • 不合格フレーズの乱用
  • 資格が不十分(可能性は低いと思われる)
  • どの会社にも使いまわし可能な文章だった など

 

添削者を決めること。

もうね、無添削でESが通らなかった人は、おとなしく次回から添削を受けた方が良いです。

添削を受けた人と受けてない人の通過率の差は、一目瞭然。

私の添削を受けた方で言うと、今回の既卒、JALは100%通過。ANAは90%通過です。

ちなみに新卒はJAL ANA共に100%通過。

よほど受験生が素直じゃなかったり、自我が強すぎたりしない限り、きちんと添削されている方であれば、どのコンサルでも同じような数字なんじゃないかな、と思います。

まぁ、既卒は受験生の立場によって、大人の事情が絡むことも無きにしも非ずなので、新卒と並べて考えるのはちょっと酷ですが・・・

ESで落ちるっていうのは、もう意識改革から始めなくてはいけませんから、次回からきちんと指導者を探してください。

 

募集とESの課題が出たらさっさと取り組むこと

これも鉄則ですね。

いくら指導者がいても、受験生本人の努力が無ければ、ESは絶対に通過しません。

特に既卒のESは、新卒時よりも厳しく見られますから、ネタ選定からガッツリ力を入れなくてはダメです。

そのためには、課題が分かった瞬間、早急に取り組み始め、とにかく早く、添削者に一報を送ってください。

この記事にもある通り、添削回数の多い少ないは、確実に合否の数字に関わっています。

JAL ANA 既卒2018年 受験 エントリーシート通過者の特徴

 

あとね、ESの完成度が高いと、例えば一次・二次面接などで、多少面接でうまく話せなくても、「免罪」になってる可能性が高い。本当、高い。

面接官

んー・・・この子、今は何言ってるのか分からないんだけど、多分緊張してるんだろう・・・ESで言ってることは、めちゃくちゃきちんとしてるんだよな~。
・・・もう一回だけ、チャンスあげてみるか。

面接官

んー・・・この子、ESでも何言ってるのかよくわからんし、緊張しちゃって、今も質問にちゃんと答えきれてないし・・・ダメやな・・・

 

これ、絶対あると思いますよ。

 

面接って、0点か100点か、で決まっているわけじゃないです。(中にはいるでしょうけど)

例えば、合格・不合格のラインギリギリで、どっちに転がってもおかしくない状況の時、ESの出来の良し悪しで、結果が変わってることって、確実にあると思います。

首の皮一枚だろうと、次の面接に進めるか進めないかは雲泥の差です。
(最終ではさすがに免罪にはなりませんが・・・)

 

面接官だって人間ですからね。

 

特に既卒。

ESからちゃんとした完成度にしましょう。

 

 

グループディスカッション・グループ面接落ち対策

原因

  • 見た目が著しく統一感が無い・清潔感が無い
  • 表情が硬い・不自然
  • 資格が不十分(基準を満たしていない場合、そのフォローが出来ていない)
  • その他GDで落ちる人の特徴に当てはまった

※見た目で落ちる子って、もうほとんどいないので、大体は「表情」「雰囲気」「話し方」「話すスピード」「親しみやすさ」という点ですかね。

或いは、GDで落ちる人の特徴にある雰囲気を出してしまったか。

【CA受験】グループディスカッションで落ちる人の特徴

 

冷静に・無難にの徹底

グループディスカッションって、別にその結論は面接官にとってどうだっていいんですよね。爆

どんな結論になってもそこに何の意見もないわけです。爆

面接官が見ているのって、受験生が他の受験生が発言している時にどんな表情しているのか、とか、親しみやすさとか・・・

何ですかね、ディスカッションの雰囲気を壊さずに、冷静に、無難な行動していれば、ここで落ちることってあまりないので、とにかく落ちる受験生の特徴を捉え、それを出さないように徹底して「無難」を狙っていくことが大事かな。

 

二次面接落ちの対策

原因
  • 雰囲気にのまれて終始パニック状態だった
  • 表情が硬い・不自然
  • 質問に答えていない
  • 答えにくい質問で思考停止状態になってしまった
  • 致命的な短所を言った上にカバーしきれていない
  • 資格が不十分(基準を満たしていない場合、そのフォローが出来ていない)
  • イケたと思ったけど落ちた

通常、どこの航空会社も、ここから一気に通過の難易度が爆上がりします。

人によっては圧迫面接だったりしますし、今回のANAの既卒二次は、相当かっ飛ばした質問が飛んできていますね・・・

二次が分岐点と言ってもいいくらい、二次の重要性は高いです。

 

面接の流れ・過去問をとにかく量読む

これは鉄則ですね。

採用試験を通して、一貫して「冷静さ」は必要ですが、思いもよらないことを聞かれたり、意表を突かれると、人って頭が真っ白になってしまうものです。

そうならないためにも、「質問」を「質問」としてとらえるには、似たケースを引き出しに入れておくこと。

つまり、他人の経験を自分の経験として蓄積データとして持っておくことで、似たようなケースに遭遇した際に、落ち着いて対処することが出来るわけです。

これは面接でも同じ。

今までの過去質問に目を通しておくことで、引き出しを増やす。

これは絶対に取り組みましょう。

 

発声練習・実践練習

頭でわかってても、実際に発声してなきゃ、本番で自分の声を聞いた時、謎に戸惑い、そこからパニくる現象に襲われることもあります。

二次面接以降は、実際に声に出して「実践練習」に重きを置いてください。

 

ESの深堀

はい、これも大事です。

ESの深堀はどの段階でされてもおかしくはないのですが、二次からその確率はぐんと上がります。

ESで書いてあることと同じネタを聞かれているのに、軸がブレブレだと面接官も「?」ってなりますので、ここは徹底してください。

 

自己分析の徹底

二次からは、より「あなた自身」について、深く突っ込まれ始めます。

ESの内容はもちろんですが、価値観や考え方などを中心に、自分の意見を自分の言葉で表現できるよう、自己分析を深めていきましょう。

以下のワークは役に立ちますから、これから試験を控えている方は参考にしてください。

【新卒CA受験生】面接対策で必ず整理すべし「自己分析」の内容まとめ 【既卒CA受験生対象】面接対策「自己分析」で整理しておくことまとめ

 

下準備しなくてはならない回答はきちんと考えておく

過去問を全て読んで、すべての質問の回答例を考えるのは不可能です。

無限に質問はありますし、当日の面接官の質問を完璧に予想することも不可能ですから。

でも、その中でも、「事前に準備しておくべき質問」は存在します。

アイスブレーク・難しい質問などなど。

いちご道場メンバーズページの過去問一覧記事で「事前に考えておくべき質問」のカテゴリーは、きちんと用意しておきましょう。

 

圧迫面接の可能性があると「覚悟」をしておく

これもめちゃくちゃ大事。

二次でも普通に圧迫面接がありますからね。特に、今回の既卒ANAは二次からガンガン圧迫面接だった印象です。

この圧迫面接には、明確に攻略法がありますから、ちゃんと心の準備をしておけば、わりと普通にイケます。爆

【客室乗務員受験】圧迫面接にあたってしまった時の対処方法とNGな行動まとめ

二次からは「優しい面接官に当たったらラッキー」位の覚悟をしておいて下さい。

 

 

最終面接落ち対策

原因
  • イケたと思ったけど落ちた
  • 圧迫面接の雰囲気にのまれた
  • 志望動機が弱い
  • 舞い上がって今まで出してきた冷静さが出せなかった

CA受験の最終面接は、これは一次ですか?ってレベルの人数が落とされます。爆

最終に進んだからと言って、余裕こいている隙などみじんもないので、面接が終了するまで、気を抜いちゃダメですよ~。

最終面接は「二次」の延長。

二次の時にやった対策を軸に、そこから優先順位を変えて対策を継続していきます。

 

圧迫の可能性があることを「覚悟」しておく

最終面接前に一番大事なのはこれですね。

面接ではとにかく常に「冷静」であることが合否を左右します。

圧迫面接である可能性は、採用試験の中で一番高いですから、ここの覚悟はきちんとしておきましょう。

身構える必要はありません。対策というか、意識の問題なので。

単純に、今日は圧迫面接でもおかしくないと知っておくことが大事。

 

面接部屋に入り、「圧迫だ」と分かった時に・・・

 

ソライチ

う、うわぁ・・・やばいやばい・・・怖い・・・どうしよう・・・っ!!

ソライチ

や は り 来 た か ・・・

 

では、全然違います。(笑)

 

後者は多分通りますよ。

ほとんどの受験生は圧迫されることで怖気付いてしまうので、面接官の圧迫にさえ動じなければ、難易度自体は高くありません。

 

発声練習・実践練習

上に同じく。

最終対策は、今まで深堀してきた内容を実際に声に出して発声して練習する、という方法に切り替えましょう。

実践練習の方が机上より大事です。

 

ESの超深堀

上に同じく。

ここも必ず再確認してください。

特に「志望動機」「CAになりたい理由」「なぜその会社か」ってところですね。

これらは聞かれていることが微妙に違いますので、こういう細かなニュアンスもきちんと思考を整理しておく必要があります。

 

下準備しなくてはならない回答はきちんと考えておく

はい。二次よりも気合い入れてやってください。

特に既卒は、なんで新卒の時ダメだったと思う?とか、普通に聞かれますし、答えにくい質問のオンパレードです。

少なからず「ストレス耐性」は必ず見られますから、聞かれたら嫌な質問はきちんと準備しておきましょう。

既卒は特に!!!です。

 

 

まとめ

厳しい雪山を男性が登っている画像

CA受験には、手を抜いて良い段階など存在しません。

どの段階でも相当数の受験生が弾かれていますし、その段階ごとでポイントを押さえていないと、もうそれは致命傷になるんです。

今回残念な結果になってしまった方は、辛いでしょうけど、自分のどこがダメだったかを分析して、それに対する対策(解決方法)を具体的な行動方針にまで落とし込み、実際に動き始めてください。

そしてその努力を、来年の既卒受験の際、「前回ダメだった理由と、今日までやってきたこと、なんかある?」的な質問に、堂々と答えられるよう、行動をしていきましょう。

 

あと、当たり前のことなのであえて書かなかったのですが、CAの条件(例えばTOEICなど)は持ってることが当たり前ですからね。

持ってない=本気じゃない

と思われても仕方ないですよ。

航空業界の未来考えても、TOEIC600以下は話にならなくなっていきますし、もうなり始めているので、その意識は忘れないように!

では、今日はここまでです!